【帰来 雅基】
映画の素晴らしさを多くの人に伝える事に喜びを感じる好奇心旺盛なA型人間。映画の原点は「ベン・ハー」で究極のアイドルは原田知世という絶妙のバランス感覚が持ち味。
【中井今日子】
永遠の映画少女は一日にして成らず。父親に連れられ、3歳にして映画館デビュー。夢見る夢子はそのまま大人になり、未だ銀幕スタアの一挙一動に心ときめかす日々。所在の掴めない時は、劇場を探す方が早い・・らしい。

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2007年10月30日 (火)

今日子のトルコ旅日記~3日目~

Photo 昨夜泊まったホテルの外観。アールのフォルムも美しく、グレードの高いサービス内容で、納得満足の一夜でした。

とはいえ、翌日目も早々に出発;;さ、今日はお目当てのひとつでもある「世界遺産」カッパドキアへのコースだ!

Photo_2 カッパドキアまで約270キロ。いよいよギョレメ国立公園のエリアへ入って行き、景色もだんだんそれらしくなって行きます。

※アナトリア高原の中心にある“ギョレメ地方”は、かつてこの地にあった王国の名にちなんで「カッパドキア」と呼ばれています。

Photo_7 Photo_9  途中立ち寄ったカイマクルの地下都市入り口へと続く道。両サイドには土産物の露店がギッシリと並んでいます。Photo_10

Photo_5ビーズやラインストーンを多用した 手工芸品がいっぱい。あまりに綺麗で思わず衝動買い・・いえ、グッと我慢で写真だけ撮ることに。

Photo_11  カイマルクの地下都市入り口。この穴は石灰岩を掘削して作った防空壕のようなもの。かつてイスラムの進攻を逃れたキリスト教徒たちが立てこもった要塞跡です。Photo_12 Photo_13 Photo_14

地上に出てきてまた移動・・・Photo_15 お楽しみの昼食は洞窟レストランです。

Photo_16 この日は魚料理(鱒の種類)、日本人の口に合います。ちなみに写し忘れたけど、洞窟のレストラン」と言うだけあって穴倉のようなアーチ型のコーナーでいただきました。テーブルももちろん石。

さあ、お腹いっぱいになったら再度出発。いよいよ有名な造形の岩場に向けて出発です。

Photo_17 見えてきた見えてきた・・・Photo_20 Photo_19 エルジェス山の火山活動で堆積した溶岩や火山灰が長い年月をかけ浸食されてできた奇岩群の眺望は圧巻。Photo_23 Photo_24 Photo_33

何ともユニークなそのカタチは、まんま「きのこの山」です。

Photo_21 修験者がこもった穴の開いたものも。Photo_32

Photo_22 続いて立ち寄ったトルコ絨毯工房。ペルシャと並び高級品として有名なトルコの絨毯は、国の主要産業です。この工房では観光客用に実演しているところを目近に見ることができます。Photo_36 案内してくれた担当者(イケメンさん)の日本語の流暢なこと!日本人アナウンサーより上手い“啖呵売”を聞かせてもらったワ。

ちなみに紡いでいく機織人は、ほとんどが女性。

Photo_25 Photo_26

綺麗で風合のある色味は植物や岩料から作られる。

Photo_27 Photo_29 同じ糸を使った美しい民族衣装。まとえば貴女もアラブのお姫さま・・

Photo_30  トルコ絨毯の見本市・・状態。Photo_35 巧みなセールス・トークと、あまりに上手い日本語についつい引き込まれ・・買っちゃいました。お値段は“ピンキリ”、気に入った文様と素材は高級だったらしく、ちっちゃな玄関マットしか買えなかった;;Photo_31Photo_37  とりあえず自己満足度はかなりのものだったし、いい買い物だった・・と思う(しかない)・笑。

3日目の予定、ほぼ終了。さ、この後は今夜の宿泊地「コンヤ」まで一直線。

Photo_23 楽しい食事で幕を閉じ・・・

                       ・・・・・・・・ 続く ・・・・・・・

10月 30, 2007 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)


今日子さんの合間に、MR.MANIAのご報告をちょこっと。こっちは国内移動ですけど。映画以外の僕のもうひとつのお楽しみがミリタリー関連。航空自衛隊岐阜基地の航空祭に出撃。快晴の中、日常性を脱却して大空に思いをはせてきました。写真はF4ファントム。14万人の人の波にいささか疲れましたが、また来年も行くぞーっっ

10月 29, 2007 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

今日子のトルコ旅日記~2日目後半~

Photo_12 Photo_13 これから最終日までは、現地ガイドのユルゲンさんと共にこのバスで移動。正面上の緑のシールが、今回の我々のツアーの目印(Trapics)。

Photo_15 Photo_16 Photo_17 途中、トイレ休憩で立ち寄るドライブインでの買い物もなかなか楽しいもの。産直市のようなコーナーがあり、どれも新鮮!(ちなみにトルコは主だった食料自給率100パーセントだそうです。)

Photo_18 まだまだ・・ひたすら移動の車窓から。2_4

Photo_28 2回の休憩を挟んで、やっとたどり着いたのは、2日目の宿泊地アンカラ郊外のレストラン。丘の上のさらに高台にあるお屋敷風のお店です。Photo_25 

Photo_23 トルコ入り2日目にしてやっと本格的なディナー。手前のお皿右上のミニミニ・ハンバーグのようなものは、代表的なトルコ料理のひとつ「キョフテ」です。

味は・・ハンバーグそのもの。

・・・・・・・・・・・・・・・Photo_29 すっかり夜のとばりも降りた頃・・バスはようやく宿泊地アンカラのホテルに到着※ ESENBOGA AIRPORT HOTEL (ESENBOGA YOLU16.kmSARAY BELDESI KESIOREN ANKARA)

Photo_30 Photo_31 室内は・・・

My_2 ラジ男ステッカーが目印!のMyスーツケース。いいでしょ?

見るもの・口にするもの・・全てが目新しくエキゾチックなトルコの旅は始まったばかり。さあ、お風呂に入ってゆっくりやすみましょ!

・・・・・・・・・・・・・・・今日子のトルコ旅日記2日目

                    ・・・・・・・・続く・・・・・・・・

10月 26, 2007 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月25日 (木)

今日子の旅日記~トルコ篇~その2

Photo_3 「ブルーモスク」は、高さ43m直径23.5mの巨大ドームと6本もの尖塔を持つイスラム教寺院。17世紀初頭にスルタン アフメットによって建てられたオスマン建築の極みと言われる傑作です。

門を入って正面から見ると、本当に美しい!

Photo_5 壁から天井にかけて一面に独特の文様が描かれて限りなくエキゾチックです。Dscn0441

Photo_4 内部装飾にはイズニック産のブルータイルが多用されていることから、その美しさにいつしか“ブルーモスク”と呼ばれるようになりました。

Photo_6 どこを切り取っても絵になる中庭・・・Photo Photo_6

Photo_7 道を挟んで向かい側にはビザンチン建築の大聖堂「アヤ・ソフィア」。

直径約30m、高さ54mの巨大ドームが威風堂々・・重厚感を醸しています。あまた宗教の諍いの憂き目に遭い、500年間ほど塗り潰されていたモザイク画も現在では復元され、多くの傑作を有する博物館となっています。Photo_9 Photo_10 Photo_11 ブルーモスク内部にひけをとらない美しさ・荘厳さながら、もう少し落ち着いたシックな内装になっています。

Photo_9 Photo_2           Photo_11 歴史的建造物周辺の目抜き通りは、市民や観光客で活気に満ち溢れています。ちなみにトルコ1の大都市イスタンブールの人口は1300万人(東京より多い!!)。3_2 Photo_7

Photo_12 時折どこからともなく出てきて道路を掃除する清掃車。確かパリ市街でもよく見かける車両と同じのような。

歴史的遺産を誇りに思うと同時に、主要産業でもある“観光”にチカラを入れているのが、ヒシヒシと伝わってきます。

※アジアとヨーロッパ、東西文化の接点となる、ここイスタンブールは、さまざまな文化と人種が混ざり合い独自の個性で世界中の人を魅了します。想像以上にエネルギッシュで魅力的な街でした。Photo_13

風景に溶け込む私は“異邦人”・・・初日から満足の滑り出しです。

                  - 続く -

10月 25, 2007 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年10月23日 (火)

今日子の旅日記~オスマンの響き(トルコ篇)その1~

Photo_3 お待たせしました!いよいよ今回から(それも何故かシネマニアのblogで?!)スタートする、「今日子の旅日記~オスマンの響き(トルコ篇)~」。

去る10月11日~18日にかけて参加してきたトルコツアー道中レポートです。(写真:いつものように旅の始まりは関西国際空港出発ロビーから・・)前回のギリシャに続き深夜の離陸でしたが、この時はまだ元気一杯・・。気分は、いざ、“飛んでイスタンブール”!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2日目(12日金曜)

約13時間のフライトも順調、無事イスタンブールに定刻着。添乗員に促されるままに空港で2万円ほどトルコリラに換金。ちなみに観光で周る範囲くらいでは、USドルも(時に日本円も)使用可能だし、もちろんお買い物はカードで・・という方がほとんどですが、ちょっとお水を買ったり食事時の飲み物等はトルコリラを持っているほうが都合がいいんです。

Photo_4 ・・ということで、空港から直でまず入ったのが、イスタンブール中心に位置するレストラン。記念に“パシャ”。Photo_3軽い朝食としていただいたのは、パンと卵と野菜各種。オイル漬けのオリーブはいろんな漬け込み方があるようで、どれも美味しい。(本当は朝からでもワインをいただきたかったくらいです・・)

Photo_5 Photo_6 レストラン入り口上部で見つけたトルコ国旗赤地に月と星のマークが入っています。

Photo_7

朝食後を済ませて出てきた広場からすでに眼前に広がる異国情緒たっぷりの建物・・・さあ、いよいよ世界遺産その1「イスタンブール歴史観光地区」へと入っていきます。

Photo_5  ←エジプトから運ばれた、テオドシウスのオベリスクPhoto_11

←コンスタンチノーブルのオベリスク

この他に“蛇のオベリスク”というのもあり、その3つがブルーモスクの西側に広がる公園内に置かれています。ここは、ローマ時代の競馬場跡・・ですって。

Photo_13

公園を抜けて、本格観光はじめは有名な“ブルーモスク”から。(わくわく・・) 美しい・・外観。  さあ、いよいよ内部へ!Photo_17 Photo_16

10月 23, 2007 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月11日 (木)

我らが本広監督の近況・・・

200710110928000jpg3 200710110928001jpg2 ・・が届きました!200710110927000jpg4

■本広さんの演劇好き(演劇通ぶり)には定評がありますが、数年来演出も手がけていらっしゃる中の最新作がこちら。

現在東京は新宿にあるTHEATER/TOPSで、「FABRICA〔12.0.1〕」というお芝居も彼の演出。

14日までということなので、もしそれまでに上京予定のある方はぜひぜひご鑑賞ください!

http://fabrica.playxmovie.com

■11月17日(土)~24日(土)まで開催される「讃岐映画祭2007」、最終日24日(土)に、県民が見たい映画アンケート1位に輝いた「UDON」の上映と監督のシネマ&トークがあります。さぬき映画祭のレギュラーゲストであり“名付け親”でもある本広監督、1年ぶりの登場?!みんなで応援しましょう。

http://www.pref.kagawa.jp/sanukieigasai/

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2007年10月 7日 (日)


みなさん、連休いかがお過ごしでしょうか?MR・MANIAとしては5本を見て、あとは読書です。「黒澤明 封印された10年」。黒澤ファンならずともとにかく読ませるノンフィクションです。映画関係の本をじっくりと読む事ができるのも休日の楽しみ。ムック本や雑誌もいいですが、たまにはこんなカターイ本を無性に読みたくなる時も。明日はDVDを見る予定。とりあえず「東京オリンピック」あたりか??

10月 7, 2007 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

オオカミオバサン・・

になりそうなくらい昔、「シネマニア」の中で話題にのぼったままになっていた「伊丹十三記念館」(松山市東石井1丁目6番10号)ですが、、先日一足先に行ってきた友人からのレポートが届きました。

Mitorizu01jpgjpg 松山の高速を下りてすぐのわかり易いところにあって、こじんまりい~い雰囲気なんだって!

リーフレットの表は猫を抱いた故・伊丹氏の写真。内側には記念館の間取り図が・・・。

Imgp2703jpg 彼女がお土産に買ってきてくれた十三まんじゅう。小豆の漉し餡も美味ですが、パッケージ&包装紙のお洒落なこと。和テイストのシンプルな箱は、今Myお道具箱として愛用中です。

※これからの行楽シーズン、ちょっと足を延ばしてお隣り愛媛に出かけてみてね。「坂の上の雲記念館」も合わせてどうぞ。

【伊丹十三記念館】http://itami-kinenkan.jp/

10月 3, 2007 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月 1日 (月)

嬉しい発見もあったけど・・

映画「クローズド・ノート」の中で、沢尻エリカ扮するヒロインの通う大学は、なんとわが母校だった!!

東京とは名ばかりの片田舎、西部23区外で電話も(03)発信区域外の武蔵野平原にある懐かしのキャンパスは、クラシカルな外観もさることながら、周辺の空気感もてつだって、未だ国木田独歩の面影を残している。周辺にはHツ橋大学の教養やM美大もあって、まさに伊勢谷友介扮する人物っぽい人が闊歩するまち・・(うーーんと昔、中村雅俊さんの「俺たちの旅」でも使われていた)

ストーリーと違う次元で胸がいっぱいになった。(監督、ゴメンナサイ;;)

それにしても初日舞台挨拶の沢尻エリカちゃんのあの態度・・、何があったのか知りませんが、オバサンはちょっと残念だ。

確かに貴女のような綺麗な女子学生はいなかったけど、うちの大学はモデスト&アーネストを重んじる校風だぞ、もうちょっと周辺にも気を遣って。

あ、映画の方は両女優が限りなく美しく映し出された“純愛もの”です。

10月 1, 2007 | | コメント (0) | トラックバック (1)